スバルは、5月29日~6月5日に開催される国内最大規模となるUCI公認国際自転車ロードレース「第19回 ツアー・オブ・ジャパン」へ特別協賛し、レヴォーグを中心としたスバル車をレース運営に使われる大会車両として提供します。

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自転車ロードレースにおいて、トップクラスの選手はカーブの続く下り坂を80km/h以上のスピードで駆け抜けます。大会車両は選手に遅れることなく走行すると同時に、パンクやメカトラブル対応のために予備自転車、ホイールなどの多くの機材を積載するなど、高い走行性能と積載性能が求められます。
レヴォーグをはじめとするスバル車は、その高い走行性能とユーティリティを評価いただき、国内の主要な自転車ロードレース大会でチームカー、審判車などの大会車両に使用されています。

ツアー・オブ・ジャパンは、2013年の第16回大会より、レースクラスが『UCI-2.1』となった、UCIプロチームや世界トップレベルで活躍する強豪選手が参戦する、アジア最高クラスのハイレベルな国際レースです。日本国内で行われるロードレースとしては、貴重な存在といえる公道開催型で、都府県をまたぐ唯一のステージレースであり、全ステージを通じて約30万人の人々が会場や沿道に集まります。

今大会は、新たに京都ステージを加え、大会史上初となる移動日なしの「8日間・8レース」での開催となります。
(ニュースリリースより)

注目はもちろん、レヴォーグのサポートカー。

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ボディカラーは、北米で販売されている「BRZ」と「WRX STI」に設定のハイパーブルーでしょうか?

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2015年のイエローのサポートカーもそうですが、期間限定で特別仕様車として販売を希望します!

富士重工業株式会社・ニュースリリース

TOUR OF JAPAN オフィシャルWebサイト