スバルが2016 ロサンゼルスオートショーでワールドプレミアした「SUBARU VIZIV-7 SUV CONCEPT(スバル ヴィジヴ-7 SUV コンセプト)」。

最新のテスト車両がスクープされています。

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 (ソースはautoblog

「スバル ヴィジヴ-7 SUV コンセプト」は「トライベッカ」の後継モデルとして2018年に北米市場に導入予定の、3列シート7人乗りの新型クロスオーバーSUVです。

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 VIZIV-7 SUV CONCEPT

公表されているコンセプトモデルのサイズは、全長5200×全幅2030×全高1860mm、ホイールベースは2990mmとスバル史上最大のボディサイズとなっています。


今回スクープされたテスト車両は偽装していますが、細かいデティールがよくわかる親切な偽装ですw

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フロントは「フォレスター」似かと思いきや、ヘッドライトやグリルの形状は「アウトバック」に似たデザイン。フォグライトあたりは新型「WRX」に採用されたデザイン風に見えます。

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リアコンビランプは新型「インプレッサ」のランプをひっくり返したような感じで、コンセプトモデルのようなシャープなデザインではないようです。

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すぐにでも発売できそうにも見えますが、4月のニューヨークオートショーで偽装無しの姿が公開されるのでしょうか??



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