鈴鹿サーキットは、2017年7月27日(木)~30日(日)に行なわれる「2016-2017 FIM世界耐久選手権 最終戦”コカ・コーラ” 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第40回記念大会」で、Araiとコラボした記念ヘルメットの発売を発表しました。


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 『RX-7X 鈴鹿8耐40th記念デザインヘルメット』

1978年の鈴鹿8耐第1回大会以来、それぞれの時代を代表するトップライダーたちの出場とともに、マシンやコース、そしてライダーの安全を守りつづけるヘルメットも大きく進化を遂げてきました。そして今回、第40回目の大会を記念し、長年にわたり鈴鹿サーキットオフィシャルパートナーとして、数多くのライダーの勝利を見守り続けてきた“Arai”(株式会社 アライヘルメット)の協力を得て、鈴鹿8耐をテーマに特別にデザインしたヘルメットを鈴鹿サーキットで限定販売することとなりました。
ニュースリリースより)


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 側面には、鈴鹿サーキットの大観覧車


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 後部には、40周年の記念ロゴ


アライの最高峰モデル『RX-7X』をベースにした『RX-7X 鈴鹿8耐40th記念デザインヘルメット』は、生産数8個限定で価格は8万円(税別)。

鈴鹿サーキット内のショップ「RACING ZONE(レーシングゾーン)」で7月28日から販売。

当然ながら(?)購入はお一人様1個限りとなっています。


「RX-7X」のグラフィックモデルが61,000円(税別)なので多少ぼったくり感は否めませんが、それにしても限定8個って…(揉めそうな気がします)

40個でも80個でも十分売り切れると思うのはワタシだけ??

鈴鹿8時間耐久ロードレース 第40回記念大会