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スズキは、東京モーターショー2017にコンセプトモデルとして出展していたネオレトロモデルの新型「SV650X ABS」を1月26日に発売すると発表しました。


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SV650X ABSは、スリムで軽量なロードスポーツバイク『SV650 ABS』をベースとしたネオレトロモデルだ。パワーユニットはベース車同様、最高出力76.1psW発生する645cc Vツインエンジンを搭載。スムーズな出力特性で、街乗りからツーリングまで幅広いシーンに対応する。

外観は、左右のスリットでアクセント付けしたヘッドライトカウルやセパレートハンドル、立体感のある仕上がりにしたタックロールシートなど、レトロな印象のカフェレーサースタイルで個性を強調。さらに、ヘッドライトの下にはオプションでフォグランプを装着可能とした。

また、発進時や低回転走行時にエンジン回転数をわずかに上げる「ローRPMアシスト」や、ワンプッシュでエンジンが始動する「スズキイージースタートシステム」など、最新技術も備える。
https://response.jp/article/2018/01/22/305061.html



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車体色はグレーのみ(!)、価格は78万1920円(税込)。



ちなみに、ベースモデルの「SV650 ABS」もカラーリングを新たにした2018年モデルが発表されています。

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 SV650 ABS(グラススパークルブラック)


SUZUKI SV650X ABS