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ソースはAutoblog 日本版の記事です。
スバルのクルマからマニュアル・トランスミッションがなくなる！？スバルUKの重役が発言
スバルのファンを動揺させるニュースがジュネーブ・モーターショーで明らかになった。スバルUKのマネージング・ディレクターであるクリス・グラハム氏が、将来は同社のクルマからマニュアル・トランスミッションは姿を消すだろうと、英国の自動車情報メディア『Auto Express』に語ったというのだ。グラハム氏の説明によると、同社はその代わりに高度運転支援機能「アイサイト」をはじめとした安全性に注力していくという…
https://jp.autoblog.com/2018/03/13/subaru-manual-transmission-future-doubt/
記事にもあるように、カギとなるのは「アイサイト」です。
近年のスバルは「安全」を積極的にアピールして、特に国内では「ぶつからないクルマ」として大成功を収めたため、いまさら自動ブレーキを搭載しないクルマを販売し続けることが難しくなってしまいました。
そして最新の「アイサイト・ツーリングアシスト」もMTには対応しておらず、「アイサイト4」も開発の遅れが指摘されています。
（新型「フォレスター」もMTの不採用がほぼ確定）
あのマツダでさえ自動ブレーキとMTをすでに両立しているのだから、スバルもMTファンのためにも技術力で意地を見せて欲しいです。
