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台風の影響で見に行けませんでしたが…
10月1日に開幕した「第31回国際電気自動車シンポジウム・展示会」(EVS 31)で、スバルが米国市場で導入を予定しているプラグインハイブリッド車(プロトタイプ)を初公開しました。
というわけで、ついに公開された「XV(クロストレック) PHV」。
噂通りスバルの水平対向4気筒(FB20)に、トヨタのTHS (トヨタハイブリッドシステム)を組み合わせているようです。
詳細はオートックワンのこちらの記事を参照。
https://autoc-one.jp/subaru/xv/special-5002859/
今のところ国内での販売についてはアナウンスされていませんが、つい先日e-BOXER搭載モデル「XV アドバンス」が発表されたばかりなので、販売するとしても来年以降か??
XV Advance(e-BOXER)
それにしても、北米でプラグインハイブリッドモデルを販売しなきゃならない事情はわかるけど、搭載する車種を「XV」にした理由が不明です。
キャラクター的に「フォレスター」だと思うんだけど…
FORESTER Advance
燃費もパワーも中途半端なマイルドハイブリッドの『e-BOXER』ぢゃなく、「フォレスター」に最初からプラグインハイブリッドモデルを設定していれば…と思うのはワタシだけ??
新型ガソリンエンジン(ダウンサイジングターボ)の開発も遅れているようだし、PHVも含めて”これぞスバル!”と思えるパワートレインの登場に期待です。
関連記事:スバル、「クロストレック(XV)」のPHEV車を今年中に米国で発売!
関連記事:燃費は19.2km/L、『e-BOXER』を搭載した「XV Advance」を公開
SUBARU XV Advance