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2019年にフルモデルチェンジが予想されているスバル「レヴォーグ」、次期型と思われる開発車両がドイツでスクープされました!
開発車両は現行型「レヴォーグ」をベースに、偽装のため「インプレッサ」のフロントバンパー・グリル・ヘッドライトが取り付けられており、さらにはオーバーフェンダー風に「XV」のホイールアーチトリムも!?
ボンネットにはエアインテークがあり、スバリストはひと安心。
車幅を広げている影響か、リアゲートまわりにずいぶん隙間があります。
リアバンパーの両サイドには謎の穴が!?
アイサイトがあるべき場所は、隠しているのかこんな感じに。
はたして次期型でアイサイトバージョン4は間に合うのか!?
というわけで新型「レヴォーグ」の開発車両からは、予想通りボディサイズの拡大が確認できます。
リアゲートの隙間が左右で3センチずつだとすると、車幅は1840mmくらいになるはず。
ちなみに、次期「レヴォーグ」のデザインのひな型となる「SUBARU VIZIV TOURER CONCEPT」のボディサイズは4775×1930×1435mm(全長×全幅×全高)、ホイールベースが2730mm。
SUBARU VIZIV TOURER CONCEPT
SUBARU LEVORG
幅はともかくレヴォーグより一回り大きくなっています。(レヴォーグ1.6GT-Sは4690×1780×1480mm(全長×全幅×全高)、ホイールベースが2650mm)。
新型は欧州市場に合わせてボディサイズの拡大は免れないようです。
そうなるとお値段も必然的にアップ…
さて、たまに当たるワタシの勝手な予想をすると、新型「レヴォーグ」は『東京モーターショー2019』で正式発表、発売は年末か2020年に入ってからと予想します!?
SUBARU LEVORG