スバルは、「電動パワーステアリング装置」の不具合で1月16日から生産を停止していた群馬製作所について、1月28日より生産・出荷を再開したと発表しました。
1月23日発行のプレスリリース(https://www.subaru.co.jp/press/news/2019_01_23_6783/)でお知らせした、当社群馬製作所(本工場・矢島工場)での車両生産・出荷の停止について、本日より生産・出荷ともに再開しました。
これは、フォレスター、インプレッサ、SUBARU XVに使用している「電動パワーステアリング装置」について、対策を講じた部品の準備が出来たことによるものです。上記3車種のほか、同時に生産・出荷を停止していたレガシィ、アウトバック、レヴォーグ、WRX、SUBARU BRZ、トヨタ86も再開しています。
なお、当社連結業績への影響につきましては現在精査中です。今後、開示すべき事項が発生した場合は速やかにお知らせいたします。
https://www.subaru.co.jp/press/news/2019_01_28_6789/
ひとまずは安心ですが、工場停止前に生産された3車種のオーナーは不安なのでは??
スバルの誠実な対応を期待したいです。