スバルは1月31日、ステアリングギヤボックスに不具合があるとして「インプレッサ」「XV」「フォレスター」の3車種計約780台のリコールを国土交通省に届け出ました。
リコール対象車全体の製作期間は平成30年12月28日から平成31年1月16日。
電動パワーステアリングにおいて、コントロールユニットの端子部の製造条件が不適切なため、回路が絶縁されずに導通するものがある。 そのため、警告灯が点灯するとともにパワーステアリングのアシスト機能が停止し、ステアリングの操作力が増大するおそれがある。
全車両、ステアリングギヤボックスの製造番号を確認し、該当するものはステアリングギヤボックスを良品に交換する。
https://www.subaru.co.jp/press/recall/2019_01_31_6819/
残念ながら、2019年も1月からリコールが出てしまいました…
対象車両にお乗りの方は、お早目に最寄りの販売店へ。
SUBARU