スバルは3月28日、助手席用エアバッグに不具合があるとして「エクシーガ」「インプレッサ」「レガシィ」の3車種計17,763台のリコールを国土交通省に届け出ました。
リコール対象車全体の製作期間は平成26年1月6日から平成28年8月1日。
助手席用エアバッグのインフレータ(膨張装置)において、ガス発生剤の吸湿防止が不適切なため、温度および湿度変化の繰り返しによりガス発生剤が劣化することがある。このため、エアバッグ展開時にインフレータ容器が破損するおそれがある。
全車両、助手席用エアバッグインフレータまたはモジュールを対策品に交換する。
https://www.subaru.co.jp/press/recall/2019_03_28_7017/
対象車両にお乗りの方は、お早目に最寄りの販売店へ。
SUBARU