スバルは11月28日、リヤコイルスプリングに不具合があるとして「フォレスター」計6万6910台のリコールを国土交通省に届け出ました。

対象車両の製作期間は2013年3月25日から2015年10月20日。


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リヤサスペンションのコイルスプリングにおいて、鋼材と塗装仕様の組合せが不適切なため、コイルスプリング下部とショックアブソーバーのスプリングシート部に石等が噛みこんで塗膜が損傷すると、コイルスプリングが腐食することがある。そのため、腐食が進行し、最悪の場合、コイルスプリングが折損するおそれがある。
全車両、リヤコイルスプリングを点検し、該当するものはリヤコイルスプリングを対策品に交換する。

https://www.subaru.co.jp/press/recall/2019_11_28_8057/


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また、10月17日にブローバイガス還元装置の不具合で届け出を行った「フォレスター」「XV」のリコールも、対象車両が追加され新たにリコールの届け出がされました。

https://www.subaru.co.jp/press/recall/2019_11_28_8053/





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対象車両にお乗りの方は、お早目に最寄りの販売店へ。

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