8月20日の先行予約開始まであとわずかとなった新型「レヴォーグ」。
これまでずっと隠されていたインテリアが、ネットでリークされています!
リークされた内装の画像でまず目に入るのが、中央の11.6インチの大型ディスプレイ。
新型レヴォーグは、高速道路上で利用可能な高精度マップ&ロケーターを活用した最先端の先進運転支援システムや、万が一の際につながる安心を提供するコネクティッドサービスが採用されています。
これらの情報を表示する大型ディスプレイを備えた専用ナビが必須だったようですね。
ちなみに、既に北米でフルモデルチェンジしたレガシィとアウトバックも11.6インチのディスプレイを備えたインフォテインメントシステムを採用しています。
レガシィ(北米仕様)のインテリア
9インチのナビだとこんな感じになるようです↓
エアコン操作もタッチパネルになっていて、ここは少し使いにくそう…
そしてさらなる注目点として、アナログメーターの代わりに、12.3インチのインフォテイメントシステムが採用されているのも確認できます。
3分割された画面中央にはマップが表示されていますが、これって日本車初ですよね!?
インパネ全体の造形は、現行型レヴォーグ以降に登場したインプレッサやフォレスターとだいたい同じように見えます。(エアコン吹き出し口のつまみはボルボ風?)
インプレッサのインパネ
新型レヴォーグのインパネ
STI スポーツの内装?
「新型レヴォーグは伊達ぢゃない!」って気がしてきましたよ!!
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